Medibaから配信中のキャラクターサプリメントアプリ『VBX(ビボックス)』では男女それぞれ5人のオリジナルキャラクターたちが登場します。
今回は、この魅力的なキャラクターのボイスを担当する若手男性声優陣に注目して、彼らの素顔に迫ったインタビューをお届けします。
堀江 瞬さん(皇ヒカル 役)

―― 『VBX』の収録はスムーズに進みました?
こういう外見のキャラクターをやらせてもらうことは多いんですけど、彼って外見はかわいいのにセリフはチャラいじゃないですか。なかなか自分とは正反対のセリフを言うのでそこがすごいギャップですよね。このかわいさなのにチャラいセリフの整合性を取るのがけっこう難しくて…。
―― 不思議なキャラクターですよね。ヒカルと友だちになれます?
なれなさそう…です…(笑)。
―― ですよね。そういう答えだろうなと思いながら聞きました(笑)。わりとほかの皆さんは「なれます。なりたい」という方が多かったんですが、堀江さんとヒカルは本当に真逆っぽいです。
ですね。天真爛漫とも違うというか…。でもただチャラいだけじゃなくて、相手のことを想っているというのも伝わってくるんですけど…、仲良くはなれないんだろうなあ。
―― あはは(笑)。
あ、でも、僕に対しても分け隔てなく接してくれそうですよね。
声優を目指した意外な理由から謎の特技まで、堀江さんの素顔に迫ったインビューの全文はこちら!
石谷春貴さん(蒼井神 役)

―― 今回『VBX』で演じていただいたのは、蒼井神くんといういわゆるツンデレ系の医学生ですね。
そうですね、やりやすい役ではありました。肩の力を抜いてできるなと。
―― 以前、こういった甘めのセリフは初めてだったとおっしゃっていましたね。
そうなんですよ!こういうセリフはまったく初めてだったんです。だから収録はすごく印象に残っています。やっぱり自分ではなかなか言わないセリフなので…ただ、僕自身は意外と直球でものを言っちゃうタイプではあるんですけどね(笑)。好きだったら好きって言うし、かわいいって思ったらかわいいって言っちゃいます。
―― え、そうなんですね。
それで逆に誤解されちゃうタイプなんですけど(笑)。
―― でもそうやってストレートにバーンと言われたら、言われた方はドキッとするんじゃないですかね?
いや~みんな疑り深いのか、なかなかそんな感じにはならないですね、(笑)。
―― 『VBX』、ほかのキャラクターと絡むとしたらどんなシチュエーションが見てみたいですか?
蒼井くん自身はそこまで人付き合いが得意ではなさそうだから、ほかの子たちと友だちになる過程とかが見てみたいですね。壁を作ってしまうところとか、内面が見えてくると僕自身もより入り込みやすくなりそうですし。お客様にも愛着を持っていただけるかなと。
やってみたい役や学生時代のアルバイト経験など、石谷さんのインタビューの続きはこちら!
徳武竜也さん(草間大樹 役)

―― これまでに、こういった女性向けのものへのご出演は?
いわゆるソーシャルゲーム的なものにはいくつか出させていただいたんですが、こういう女性向けにターゲットを絞ったボイス収録っていうのは今回が初めてです。
―― ではこういう『甘いセリフ』というのも初めてですか?
はい、そうですね
―― 収録されてみていかがでしたか?
ちょっと照れくさくはあったんですけど、いま世の中に“癒しボイス”みたいなものってブームですし、たくさんあるじゃないですか。だったらこっちが照れくさがってる場合じゃないなと(笑)。自分がユーザーさんの気持ちになって…その方が少しでも癒されるというか、「明日もがんばろう」って思ってもらえるような、活力になるようなものが作りたいなって思いました。役柄的にも草間くんはちょっと大人の癒し系なので、そういうところを特に意識しました。セリフはひとつずつ、恋愛ゲームで言うところのスチルが出ている場面のようなイメージでやらせていただきました。
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土岐隼一さん(赤兎馬蹴斗 役)

―― 『VBX』での土岐さんの役は、主役ポジションの赤兎馬蹴斗(せきとばしゅうと)くんですね。
名前かっこいいですよね!僕、これまであまりこういう熱血と言うかストレートな主人公的キャラクターをやらせていただくことがなかったので、今回のお話をいただいた時に「おおうれしい!」と素直に思ったのを覚えています。
―― ザ・主人公、王道のキャラですよね。普段はどういった役柄が多いですか?
どちらかというと赤兎馬くんみたいな子とは真逆の落ち着いている…というか、見た目的に中性的だったり、少し変わったイメージのキャラをやらせていただく機会が多いですね。こういう、「サッカーやってる!」みたいな元気いっぱいな子は珍しいんです。
―― 演じられてみてどうでしたか?
僕はこういうアプリをいままでに見たことがなかったので、新しくてすごくいいと思います。タイマー設定もできますし、いつでも好きな時に聴いていただきたいですね。
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井上雄貴さん(早乙女クロフォード天真 役)

―― 今回『VBX』で井上さんに演じていただいたのは、イギリスとのハーフの“早乙女クロフォード天真”くんですね。
名前が長いですよね(笑)
―― カタコトの役ということで、演じてみていかがでしたか?
天真くんは日本語を勉強して、一生懸命伝えようとしてくれている子なんですよね。どこまで日本語をがんばれているのか…というバランスの難しさはありましたが楽しかったです。
―― 普段はコミカルなところがあるけど、恋愛に対しては意外と積極的で日本語が流暢になる…というディレクションをさせていただいたんですよね。すごく上手く表現してくださったと思います。
ありがとうございます!
―― 天真くんは実は、当初はもう少しクールなキャラになる可能性があったんですよね。
僕も最初にキャラ絵をいただいたときに、そういう印象を受けました。落ち着いてる人なのかな…と。でも、セリフを見たら「ハハハ!」って笑うし、語尾に☆も付いてたりするしで、意外とテンション高いな!って思いました(笑)。
―― 天真くんのセリフで気に入ったものはありますか?
甘いセリフはMAX甘くしたので、その印象は強いんですけど…。「OH…」もいいですよね、ハーフキャラっぽくて(笑)。あとは「おはよう」のセリフで僕の中の天真くんのイメージががらっと変わったので、ある意味お気に入りですね。ビジュアルからは想像できないテンションの高さが(笑)。
―― そうなんですよね。典型的な“黙っていればイケメン”系ですね。ちなみにもしVBXでキャラクターどうしのかけあいをするとしたら、どんなお話を読んでみたいですか?
そうなると天馬くんは引っ掻き回す系のキャラになりますよね(笑)。学校行事とか、学園でのお話とかぜひ読んでみたいですね。まだそれぞれの関係性が出ていないから、日常でほかのキャラと絡んだときの姿を見てみたいです。
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アプリ『VBX(ビボックス)』について
『VBX(ビボックス)』は、「Voice」 「Visual」 「Virtual」 3つの“V”で「キャラクターの魅力」を届けるキャラクターサプリメントアプリです。
お気に入りのゲームキャラクターが声で起こしてくれたり、一緒に写真撮影ができたり、ここでしか手に入らないオリジナルイラストもダウンロードできます。ゲームの世界を飛び出して「大好きなキャラクターのそばにずっといたい」を叶えるプラットフォームです。
◇対応機種: Android 4.1以上、iOS 8.0以上
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