日本のおとぎ話の一つで、日本文化遺産にもなった「桃太郎」を題材にした、小説×舞台×映画のメディアミックスプロジェクトが2018年8月7日にスタート。本プロジェクトは、岡山出身・在住の作家、岡山ヒロミ氏が『桃太郎が現代に転生したら』という妄想の元執筆した小説「桃源郷ラビリンス」を皮切りに、2019年4月に舞台化、2019年秋に実写映画化が決定しています。
この度、新たなメディアミックスとして、スマートフォンアプリ『桃源郷ラビリンス』をリリースします。
古民家カフェ“桃源郷”に集まるワケアリ男子たちの日常を描いた
ちょっぴり不思議なビジュアルノベルゲーム『桃源郷ラビリンス』
- 気軽に遊べるシンプルなゲーム性
- アプリでしか読めないオリジナルストーリー
- あづみ冬留氏 描きおろし美麗スチル
- 豪華声優陣によるボイスパート
原作:岡山ヒロミ
キャラクターデザイン: あづみ冬留
キャスト
吉備桃太郎 CV.鳥越裕貴
大和尊 CV.小野友樹
犬養津与志 CV.岡本信彦
楽々森類 CV.白井悠介
珠臣樹里 CV.内山昂輝
ストーリー
古民家カフェ「桃源郷」を営む 吉備桃太郎 は、様々な理由で桃源郷に転がりこんだ3人の“ワケアリ”男子たちと騒がしくも平和で楽しい毎日を過ごしていた。ある日、店の物陰にひっそり置かれていた招き猫をうっかり割ってしまう。時を同じくして桃源郷の店先で記憶喪失の青年が倒れているのが発見された。目を覚ました青年はどうやら記憶を失っているらしい。
桃太郎の祖父 真備 の話によると、記憶を失ったのは割れた招き猫と関係がありそうだ。招き猫の呪いだとざわつく桃源郷。
責任を感じた桃太郎達は記憶喪失の青年を 白金和 と名付け、記憶が戻るまで桃源郷で面倒を見ることにするがーー。
・物語を読み進めエンディングストーリーの解放を目指します
・途中出現する選択肢によって解放されるエンディングの種類が変わります
・より良い選択肢を選んでスペシャルエンディングの解放を目指しましょう!
・物語を読むには1話につき1体力が必要となります
・ボイス付きストーリーを読むには5体力が必要です
・体力はSHOPでアイテムを購入したり動画広告を視聴することで回復する事ができます
・体力は1日待つと全回復します
・一度解放したストーリーはアルバムから何度でも読み返すことができます
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