【福山潤さん、前野智昭さんキャストインタビュー】『死神彼氏シリーズ Re:BIRTHDAY SONG ～恋を唄う死神～another record』

honeybeeの『死神彼氏シリーズ Re:BIRTHDAY SONG～恋を唄う死神～』が
PSVita版『Re:BIRTHDAY SONG～恋を唄う死神～another record』として2016年12月22日（木）に発売！

カイリ役：福山潤さん　キャストインタビュー

Ｑ：ご自身の演じられたキャラクターの魅力や長所を教えてください。
カイリは明るいと言いますか、自分が置かれている状況をとにかく楽しむことが出来ますし、すごくポジティブな性格ですね。客観的に見ると喜怒哀楽の「怒」と「哀」が欠けたような人に思えるんですけど、それがどうしてなのか、というのはゲームをプレイすると分かって頂けると思います。一度自分が死んで、未練があるから冥府にやってきたわけなんですが、そこに関して、彼の中で未練や後悔を引きずるというよりは、第二の人生のように捉えているところがあるのかもしれないなぁと思いました。それもあって、人よりも明るくポジティブな性格なんでしょうね。
しかも押しつけがましいわけでもなく、暑苦しくもないという不思議な人柄なので、横で見ていると一番楽しいタイプではないでしょうか。カイリはそういう雰囲気の近寄りやすい兄ちゃんと思っていただくと分かりやすいかもしれません。

Ｑ：発売を待っている方へメッセージをお願いします。
持ち運びが出来るPS Vitaでの発売になりますので、暖かいこたつの中とか、友達の家に遊びに行った時とかいろんな所で遊ぶことが出来ると思います。PS Vita版ならではの追加要素や追加シナリオがあり、みなさんにフルバージョンでお届けできますので楽しみにしていてください。初めてプレイするという方は持ち運びやすいPS Vita版に触れて遊んで頂いて、PC版からお付き合いして頂いている方は新規のシナリオも盛りだくさんですので、また彼らに会えるとこの機会を楽しんでいただければ幸いです。

ヨル役：前野智昭さん　キャストインタビュー

Ｑ：ご自身の演じられたキャラクターの魅力や長所を教えてください。
長所は家庭的な能力が高く、面倒見が良いところですね。そしてヨルは切ないお話も、心温まるお話もあるキャラクターなので、個性的なキャラクターの中で他とのバランスをうまく保っている、という印象でした。
彼自身、主人公と深い関係性を持っているキャラクターなのですが、どのぐらい重要なポジションにいるかはぜひプレイして確認していただきたいです。
あと、魅力といえばパウンドケーキが好きというところですね。非常に高カロリーなものを好むのに、すごくスリムなボディをしていて羨ましいです(笑)。僕も以前にパウンドケーキの作り方を調べたんですけど、結構難しそうでこれは作れないなと思いましたね。それを作れるなんて彼は非常にステータスが高いですよね。

Ｑ：発売を待っている方へメッセージをお願いします。
PS Vita版に移植ということで、より多くの方にお手に取っていただける機会が増えると思います。これを機にまだプレイされてない方にも、「死神彼氏シリーズ」という作品を知っていただけたら嬉しいですね。
いろんなキャラクターがいて、それぞれが非常に面白いお話になっていますので、今後もゲームに限らずなにかしらの展開をしていけたらいいなと思っております。是非この「死神彼氏シリーズ」の応援の程、どうかよろしくお願いいたします。

作品概要

「死神候補生の女の子」が主人公の『Re:BIRTHDAY SONG～恋を唄う死神～』と
「人間の女の子」が主人公の『Un:BIRTHDAY SONG～愛を唄う死神～』の２作で展開中のPCゲーム、死神彼氏シリーズ。

本編にあたる第１作目『Re:BIRTHDAY SONG～恋を唄う死神～』では、
主人公は人の魂を奪い取る神様、「死神」を養成する学校で、パートナーと共に一人前の死神を目指します。
番外編である第２作目『Un:BIRTHDAY SONG～愛を唄う死神～』の攻略対象キャラクターも登場し、サブキャラクターとして物語を盛り上げてくれます。

12月22日（木）に発売されるPlayStation®Vita 専用ソフト『死神彼氏シリーズ Re:BIRTHDAY SONG～恋を唄う死神～another record』では、追加要素として、新たに本編で死神エンド（恋人状態となった主人公と攻略対象が、死神養成学校を卒業して死神になるエンド）を迎えた後の後日談、『死神アフターストーリー』が収録されます。

『死神アフターストーリー』は、
ゲーム本編にて、死神になる道を選んだ主人公とキャラクターのその後を描いたシナリオです。
恋人として、仲間として、パートナーと切磋琢磨する2人の物語が楽しめます。

キャラクター

“元気で負けず嫌い、天真爛漫な死神候補生！” 主人公：ココロ　※名前変更可能 本編の主人公。 誰にでも物怖じせずに接することが出来る、明るく元気な女の子。 17歳の誕生日に死去し、冥府へとやってきた。 その後、死神養成学校に招かれ死神になる道を目指す。 何をやってもうまくいかない落ちこぼれだが、持ち前の明るさで、毎日懸命に過ごしている。 現世での細かい記憶があやふやで、自身に関してわからない事が多い。

	“強気で好奇心旺盛な、特別補習組のリーダー” カイリ(cv.福山潤) どんな相手にも分け隔てなく接する、明るく優しい好青年。 しかし、自分に不都合なことは笑顔で強引にねじ伏せてしまうといった面もある。 その強気なマイペースさで、個性派揃いの落ちこぼれメンバー達をまとめている。 頭の回転が早く、成績優秀。なぜ特別補習組に落とされたのか詳細は謎。
	“クールになりきれない、不器用な青年” ヨル(cv.前野智昭) 無愛想で、生真面目な性格。 前のパートナーとうまくいかず、卒業試験前日にパートナーに逃げられ、浪人してしまった。 そのため特別補習を受ける事になった、幸薄い青年。 冷たそうに見えるが、根は世話焼きで、よく補習メンバー達の手助けをしている。
	“年下だけど誰よりも頼れる、知識豊かな少年” アメ(cv.松岡禎丞) 物静かな少年。 どんな物事に対しても冷静で、自分が思った事や感じた事は素直に言葉にする。 そのため意図せず相手を怒らせてしまう事も……。 特別補習組の中では一番年下で、他のメンバー達から弟扱いされている。 しかし実際は誰よりも長く冥府で暮らしていて、死後の世界の知識が豊富。
	“ガラが悪くてちょっぴり怖い？ぶっきらぼうな男の子” シュン(cv.近藤孝行) 口が悪く、ちょっとしたことでも怒ってしまう程、気が短い。 だが、気心が知れた相手には、優しさを見せてくれる。 死神になる事にあまり興味がなく、授業をサボってばかりいたため、特別補習に参加する事に。 けれど、そこでの授業もサボりがちで、目を離すとすぐにどこかへ行ってしまう。
	“いつもダラダラ、やる気のない死神の先生” ナミ(cv.諏訪部順一) 特別補習組の面倒を見ている教師。 死神としての地位は高いが、つねにやる気がなく、生徒達の前ではダラダラとしている。 また、死神としてまともに働いているところを誰も見たことがない。 現世で作られている煙草を気に入っていて、隙を見つけては現世からこっそりくすねてくる。

初回限定版情報

初回限定版は、さとい氏の描き下ろしイラストを使用したBOXに下記の3点が同梱されます。

作品情報