オトレコ最新作リリース!
本日7月20日(水)に、オトメイトレコード第4弾シリーズ
エリート軍人たちとのアブなく甘い恋を楽しむCD『Private Tactics』第4巻が発売!
第4巻に登場するのは、冷静でもの静か、一見気難しそうに見えるクラッシャー大尉
ソーマ・L・ロシュフォール(CV.野島健児さん)です。
ソーマ役を演じた野島健児さんのオフィシャルインタビューが届きましたので、タイトル情報とあわせてご紹介します。
インタビューではキャラクターの魅力や、本作のオススメポイントなどを語ってくださっています。
■収録の感想をお願いします。
ソーマ役の野島健児です。台本を読み進めていくなかで、最初は“軍人”という印象が強かったんですが、お話が進むにつれて不器用さがみえてくると、とても愛らしくて親しみやすさを感じるキャラクターでした。収録は用語が難しかったので苦労しましたが、無事にやり遂げてほっとしています(笑)。
■演じられたソーマ大尉の印象や魅力についてお聞かせください。
本人は“不器用”であることをネックだと思っているのですが、多分彼が不器用じゃなかったら、付け入る隙もなくて近寄りがたい人物になっていたのではないでしょうか。不器用が故の人間味や親しみやすさを感じたので、彼の弱点こそが魅力だと思いますし僕にとっても好きなところでした。
印象は真面目で頑張り屋さんで、なによりも純粋だなと思いました。彼からは悪意というものをまったく感じなかったので、周囲に愛されて育ってきたのが伝わってきました。
■本作の世界観やストーリーのオススメポイントを教えてください。
皆様は護られつつ支えても貰えるので、聴いていて心に勇気が湧いてくると思います。ストーリーを通して、彼の心の変化を感じていただけると嬉しいですね。
■印象に残ったシーンや本作の聞きどころをお聞かせください。
花火をするシーンですね。大きな花火ではなく、手持ち花火を選んだところに彼の純粋さを感じたので印象に残っています。大人になって色々なものを経験すると「もっと豪華にしよう」とか「ドラマチックにしよう」という考えになりがちですが、純粋に「手持ち花火を一緒に楽しみたい」とか「綺麗だな」と思うことができるのは素敵だなと思いました。
■演じられたソーマ大尉は姫の護衛をしていましたが、彼がご自身の護衛になったとしたら、仲良くできそうですか?
仲良くしなくていいんじゃないですかね(笑)。彼が絶世の美女だったら分からないですけど、男性なので一定の距離感は保ってほしいです(笑)。ビジネスライクな関係でいたいですね(笑)。
■発売を楽しみにしているファンへのメッセージをお願いします。
聴いてくださった方が存分に護られるということを楽しんでいただける作品になっています。
もちろんキャラクターも魅力的ですし、ストーリーも感動あり、はらはらする展開もありで、盛り沢山な内容になっています。僕はこのお話を読んでいて“護ること”についても考えるきっかけになりました。大事な人を護ることは本当に難しいなと思うんです。相手に望まれていなかったらエゴや押し付けになってしまうなと…。皆さんもそういうことも感じながら、絶賛護られてみてください!
作品情報
タイトル | 『Private Tactics CASE 4 ソーマ』 |
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キャスト
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ソーマ・L・ロシュフォール(CV.野島健児) |
【ストーリー】
「選定の儀」を終え、元帥就任式前の護衛であるE.G.I.Sのメンバーとの顔合わせの日。
厳格に祝辞を述べ、挨拶をするのはソーマ・L・ロシュフォール大尉。
少し堅苦しい彼が、事細かに召喚武器に関して説明をする中で告げた不器用な姿は、想像を超えるクラッシャーであった。
彼の故郷であるルシオン視察の際に堅苦しい印象だった彼が見せる柔らかな表情や不器用さを恥じる顔に打ち解け、時を重ねるうちに次第に互いを意識するように。 不器用で堅物な彼との恋物語の行方は――?
【トラックリスト】
Mission 1 ファーストコンタクト
Mission 2 海辺の街で
Mission 3 触れ合う手
Mission 4 バフェルト騒動
Mission 5 この手は怖くない
Mission 6 この腕で護りたい
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