本日2月22日(水)に、オトメイトレコード第6弾シリーズとなるキャラクターCD
『恋色始標(こいいろ しひょう)』第二巻が発売!
本作は、都心近くの高校を舞台に、学校生活を通し彼らに恋心が芽生えた瞬間から、甘酸っぱく焦れったい「片想い」の日々を描く、胸キュン要素満載のシリーズです。
第二巻では、鮮やかに映える恋「映恋」をテーマに、“不愛想な後輩写真部員”「時津 要(ときつ かなめ)」(CV.梅原裕一郎)と先輩陸上部員であるアナタの恋物語を描きます。
梅原裕一郎さんのオフィシャルインタビューが届きましたので、作品情報とあわせてご紹介します。インタビューでは収録の感想やキャラクターの魅力、最近ハマっているものについて語ってくださっています。
梅原裕一郎さん 公式インタビュー
シチュエーションCDに出演させて頂くのも久しぶりだったのですが、お話の流れが凄く自然な形で出来上がっていたのでとても演じやすかったです。時津くんというキャラクターに関しても、台本を読んだ時点で「こんな子なんだろうな」というのもイメージしやすかったので、聴いてくださっている皆さんも同じ印象なのかなと思いました。
基本的に先輩に対して物怖じしないセリフが多かったので、肝が据わっているキャラクターなのかなと思いました。あと時折出る関西弁がとてもチャーミングだなと(笑)。
今回の先輩に対しても後輩だけど先輩のことをいじったりしつつ、時津くん自身は先輩のことを見ているようで、先輩が自分に割と好意をもっていることに気付いていなかったり……という、いくら大人っぽいといっても高校生らしい部分があって、色々な面を持っているなと思いました。
僕はここまで先輩に物怖じしない事は無いんですけど、とある方に「誰に対しても態度が変わらないよね」と言われました(笑)。目上だから媚びよう、先輩だから担ごうといったものがあまり無くて、自然でいいねと言われたことがあるので、時津くんも恐らく同じようなタイプなのかなと。そういった部分は似ている気がします。
完全に今は星野源さんにハマってますね……(笑)。某ドラマを2タイトル見ていて、その両方にご出演していたのをきっかけに気になり始めて、ラジオを聴き、コント番組を見て、CDを買い……相当ドハマりしてます。なかなかここまでドハマりした人も久しぶりなので、今は楽しいですね!(笑)
「恋色始標」にご興味を持って頂いた方には、是非時津くんのCDも聴いて頂ければと思います。ちょっと大人びている高校生たちの会話という感じで甘酸っぱくもあるんですが、どの年代でも置き換えられるような内容になっていたので、聞いている方もきっとドキドキするのではないかなと。あと、関西弁喋ってます、英語も喋ってます……(笑)。是非注目して聞いて頂ければと思います!よろしくお願いします!
作品情報
【あらすじ】
──アンタのこと、撮り続けたい。
その日、写真部に所属する時津要は、カメラをやめる気でいた。
大好きだった祖父の遺影に使われた写真。
それは要の撮った物で、もう何も撮れないような気がしていたからだ。
そんな中、落ち込む要に追い討ちをかけるように愛犬のココが逃げ出してしまう。
ココを捕まえてくれたのは、風のように走るひとりのセンパイで……?
気がつけば、要はアナタのことをカメラで追うようになっていた。
憧れから始まった、映える恋の物語──。
【トラックリスト】
Scene 1:辛い時こそ前を向け
Scene 2:見つけた
Scene 3:備えあれば憂いなし
Scene 4:忘れていた笑顔
Scene 5:毎日見てたから
Scene 6:いつも通りのあなたで
Scene 7:これからもずっと
Scene 8:かわいい人
瞬きの間に(Short ver.)/歌:SHOJI from パレードパレード
『恋色始標 FILM.2 時津 要』 | |
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キャスト | 時津 要(CV.梅原裕一郎) |
発売日 | 2017年2月22日(水) |
価格 | 2,000円+税 |
発売元 | ティームエンタテインメント |
販売元 | ソニー・ミュージックマーケティング |
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