『逢魔が刻~かくりよの縁~』『Side Kicks!』を展開する文化放送エクステンドの女性向けコンテンツブランド「eXtend」の本格乙女ゲーム第3弾『ハイリゲンシュタットの歌』の公式サイトがオープン!ストーリーやキャラクター情報が公開されました。
【PSVITA ハイリゲンシュタットの歌】
公式HPがOPEN致しました!
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世界観設定やあらすじ、主要8キャラクターの情報など一挙公開です。世界観PV
⇒https://t.co/sXImbcQPVe#ハイシュタ pic.twitter.com/pzBn39LKae— 【公式】eXtend (@eXtend_info) 2017年1月20日
あらすじ・世界観
物語の舞台は、音楽によって栄えた音楽都市シャル。
シャルの街では最近、歌を歌えなくなったり、音自体が聞こえなくなる「音の喪失事件」が起き始めていた。
そして、大規模な音の喪失事件が発生。
たった一人、なぜか音の喪失の影響を受けなかった少女リートの前に、偉大な音楽家の遺志を継いだ5人の青年が現れ……
【世界観PV】
キャラクター
主人公の「リート」は音楽図書館の司書をしながら、孤児院の子供達に音楽を教えているごく普通の少女。
大規模な音の喪失事件に巻き込まれながらも、自分だけが音の喪失の影響を受けず困惑する彼女の前に、街で話題の楽団「シャル王立楽団」で活躍する5人の青年達が現れます。
楽団の頼れるリーダーで、ベートーヴェンの遺志を継ぐ指揮者「ハルト」(CV.小野友樹)を筆頭に
モーツァルトの遺志を継ぐ、フランクな性格のヴァイオリニスト「アルシェ」(CV.島﨑信長)
シューベルトの遺志を継ぐ、いたずら好きなチェリスト「ディー」(CV.内田雄馬)
バッハの遺志を継ぐチェンバロ奏者、兼調律師で楽団のまとめ役「クラヴィア」(CV.鈴村健一)
ショパンの遺志を継ぐ、自由気ままで寡黙なピアニスト「ヴィッセ」(CV.岡本信彦)の5人の青年たちとともに、リートは音楽の在り方すら変えかねない重大な事件に巻き込まれていくことになります。
この「音の喪失事件」と深いかかわりがあると思われるのが、
謎の青年「忘却の使徒」(CV.谷山紀章)です。全てが謎に包まれた彼の正体とは……?
そして、音楽の力によって喋って歌って踊れるようになった奇跡のオカメインコ
「ソプラノ」(CV.武内駿輔)が、保護者、兼ペットとして少女リートを支えます。
作品概要・スタッフ情報
タイトル | 『ハイリゲンシュタットの歌』 |
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発売日 | 2017年予定 |
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プラットフォーム | PlayStation®Vita ※PlayStation®Vita TV対応 |
ジャンル | 女性向け恋愛ADV クラシック・ミュージック・ファンタジー |
企画原案 | 文化放送エクステンド |
シナリオ | 二宮愛 |
キャラデザ 原画 |
鈴木次郎 |
音楽 | 持山翔子 |
音楽監修 | 阿部隆大 |
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