VRの無限の可能性を探る! 「PlayStation®VR」体験会レポート

2016年は「VR元年」と言われています。「VR」とは、「Virtual Reality(バーチャル・リアリティ)」のこと。プレイヤーを360度とりかこむ様に人工的に作り上げた3Dの仮想空間を現実で体験することです。
2016年10月13日には「PlayStation®VR」の発売が予定されており、家庭でVRの世界が楽しめると注目が集まっています。

こう書いても、「なんのこと?」とすぐ理解するのは難しいと思うので、1枚、写真をご覧ください。

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これは筆者が「ソニーストア名古屋」にて「PlayStation®VR」を体験しているところ。
目の前に投げられる障害物をよけるゲーム中。筆者はこのとき、しっぽが生えたモンスターになっていました。写真を撮られていることも忘れ、とにかく必死。だってペンキ投げられると、本当に目の前が真っ赤になっちゃうんですから!

美しさから一転、恐怖の世界へ

今回は時間の余裕もあったため、特別に2つの開発中コンテンツを体験させて頂きました。
「PlayStation®VR」はVRヘッドセットを被ると、プレイヤーの360度全方向、頭上から、足元、背後まで、迫力のある3D空間が広がります。

002

まず体験したのが『The Deep』。深海の世界が体験できます。
プレイヤーは探索用のゴンドラに乗り込み、ぐんぐん海の中へ。それまでソニーストアの店内だった視界が、頭上は海面のキラキラした光、目の前には亀やエイなど、水族館のような光景に一瞬で変化しました。
海に潜っていくと、一瞬視界が真っ暗に。あれ? と思った次の瞬間、ポワンと幻想的な光が360度、体を取り囲みました。
クラゲです。
無数のクラゲが輝きを放ち、その光が体全体を包みます。足元には床ではなく、深海の暗い世界に浮かぶ、クラゲたちの美しい光。思わず見とれました。
そんな美しいクラゲゾーンを抜け、まだまだ潜っていくゴンドラ。ん? 向こうから巨大な魚が向かってくる……

さ、サメだ――――!!

するどいキバを持ったサメがこっちに!? に、逃げたい! けど、どうやって? このゴンドラの右にあるリモコンで上にあがれる!? いや、これ仮想空間だから実際にリモコンあるわけじゃない!? 

待って、サメが体当りしてきてゴンドラ揺れてる揺れてる!! いや、これゴンドラが揺れているように見えているだけで、実際は揺れてない!? 
え、どうしよう、やだ、サメと目があったー! もう地上帰りたい、本当すみません、いやああサメに喰われる―――!!

サメにゴンドラの扉を持って行かれたところで、無事帰還。

ヘッドセットを外した筆者、鼓動バクバク、冷や汗びっしょり。

003

「すごい」「怖かった」「なにこれ」しか口から出てこず、笑うアテンドの方。

アテンドの方によると、恐怖のあまり叫ぶ方、イスから転げ落ちそうになる方もいるそうです。
「これでホラーをしたらどうなるんでしょう」と聞くと、「やはり臨場感がクセになって、ホラーゲームをしたいとおっしゃるお客様も多いです」とのこと。
PS VRのホラーゲームって、それはお化け屋敷が家にやってくるようなものでは……。

なりきり感もクセになる

もうひとつ体験したのが『THE PLAYROOM VR』。
画面には公園やゲームセンターで遊ぶ、小さなロボットたちの可愛い世界が広がっています。後ろを振り返ると、手をふってくれるロボットも。

プレイヤーはモンスターになり、小型ロボットたちとゲーム対決をします。操作は頭を左右に振って、頭突き攻撃をするという簡単なもの(一番上の写真ですね)。
下を向いて体を見ると、そこに自分の体はありませんでした! カラフルなモンスターのお腹になっており、後ろを見るとしっぽも生えていいました。こんな「なりきり感」もVRの特長ですね。

まるでパラレルワールドのよう

ヘッドセットの装着は慣れると簡単。またメガネをかけたままでOKなのも驚きでした(あまりのリアルさに興奮してメガネが動いてしまう場合もあるので、途中でメガネの位置も直せますが、気になる方はコンタクトがよいかも知れません。)
またさらに驚きだったのが、重さです。約610g(ケーブルを含まず)で、装着前はずっしりとして肩がこりそう……と思っていましたが、前後に重さのバランスが振り分けられているデザインなこともあり、思ったよりも軽量。女性でも十分に楽しめます。

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「没入感」という言葉がVRではよく使われます。まさに「自分の周りに仮想空間が広がっている
というよりも、「仮想空間の中に自分が入っていく」、という感覚。
さらに言えば「仮想空間」というよりも、そのリアルさから「パラレルワールド」を体験しているかのようでした。

乙女ゲームとVR

現在「PlayStation®VR」では、アクションやホラー、スポーツ、パーティーゲームなどさまざまなジャンルのコンテンツの発売が予定されています。
そして将来的に、VRで乙女ゲームも楽しめるのではないかと思います。

たとえば。
今回は海の中にいましたが、憧れのキャラクターの部屋に行けるかもしれません。
筆者はモンスターになっていましたが、それが、学園物なら制服を着ているかもしれないし、歴史ものなら和装をしているかも。
後ろを振り向くと、手をふってくれた小さなロボットたちのように、アイドルも私だけにステージから手を振ったり、レスをくれたりするかも。
襲ってきたサメのように敵が私を狙ってきて、それをイケメンキャラが守ってくれて恋が始まるかも……。

こんな無限の可能性を秘めているVRから目が離せません!!

この「PlayStation®VR」の体験会は全国で開催されています。お友達を誘って体験、感想を言い合うのも絶対に楽しいはず。
みなさんも筆者が体験した世界を、ぜひ味わってみてください!

■PlayStation®VR 特別体験会&先行予約販売
ソニーストア 直営店舗では、2016年10月発売のPlayStation®VRを一足先にご体験可能な特別体験会と先行予約販売を6月16日(木)より開催中。
銀座・名古屋・大阪・博多天神など。予約制。
詳しくはHPへ:http://www.sony.jp/store/retail/event/psvr/

■PlayStation®VR体験会
全国の家電量販店やショッピングモールでも開催中。
詳しくはHPへ:http://www.jp.playstation.com/psvr/event/

※「PlayStation」は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です。
©2016 Sony Interactive Entertainment Inc.All rights reserved.
Design and specifications are subject to change without notice.

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三谷アイ

投稿者プロフィール

愛知県在住。セーラームーン~CCさくら世代のWEBライター、コスメコンシェルジュ。
読書と演劇鑑賞が趣味。

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